神技館・滋賀道場の「指導方針」ページです。
指導者は下記の「指導方針」をまもり、道場生が常に向上心を持って稽古に取り組めるように心がけています。
・きちんとした挨拶、稽古の内容を一通りこなせることを目標とします。
・毎回の稽古では、少しずつ新しいことを覚えていくことで達成感を感じてもらい、
本人のやる気を引き出すことを重視しています。
・新しい技をどんどん覚えていくことで、空手に対して「楽しい」と感じてもらうことを目標とします。
・ただ強くなるだけではなく、自分で力をコントロールできることを重視した指導を行いますので、心の安定した、やさしい人間に育ちます。
・第二次成長期に入る中学生は、基本を重視してしっかりとした骨格をつくり、
将来にそなえることを目標とします。
・上達スピードが著しく早いのが中学生の特徴でもありますので、本人の能力を最大限
伸ばしてやることを重視しています。
・体も出来上がりつつある高校生は、大人にも負けない技術と体づくりを行うことを目標とします。
・高い目標を持ちながらも、ケガをしないように気を配りながら指導を行うことを重視しています。
・個人の体力や目標に合わせて、「合理的に強くなる」ことを目標としています。
・頻繁に稽古に来れない場合でも、個々に課題を設定させていただくことで、空手に末永く親しんでいただくことを重視しています。